歩く地蔵の軟派譚

30過ぎた打診ができない男の手記です。有益ではない。

回顧録 西川口

結果:1即

 

西川口

駅前ホテルチェックイン。フロント二階で調子よい。

チャイナタウンを見たくて駅周辺を散歩したが、意外と小さくて気づいたらピンク街に

入っていた。とにかく外国人が多い。あと嫌な暑さ。

 

サウナ探して徘徊しているとコンカフェの呼び込みが聞こえた。

もともと声小さいけど頑張って張り上げてる感じの声に好感。

「背と胸は小さめで色白、華奢、黒髪ショートボブってところかな~」と勝手に想像しながら路地を歩く

ふと声の方に目をやると、胸がでかい以外想像してた通りの子が立っていた。

つい「ングゥッww」みたいな声出た。タイプ過ぎる…

 

「○○ってサウナ、この辺?(フヒュッ」

『えーどこだろ、わかんないです』

「そっか~ありがと(ヒュ~ヒュ~)」

緊張していないように振舞おうとしたが呼吸がうまくいかなかった。

ひと呼吸おいての去り際、

『住所的に絶対近いし一緒に探しますよ』

「いや仕事中やん」

食い気味に突っ込む

『人、全然歩いてないじゃないですか』

「そ、そういうもん…??(ドキドキ)」

こうして店外デートが始まった。このまま二人でどこか行ってしまいたいと思った。

 

1分後、

『あ!ここですね笑』

「ここだね…」

サウナは嬢のお店の裏手にあった。束の間すぎたふわふわ時間

こんなに気が進まないサウナは初めてだ。

「また、持ち場に戻るの?」

『そうですね』

「一緒にお店入ったら、お姉さんと話せるの?」

『そうですね、もちろん』

「一緒に探してくれたお礼に、ちょっとお邪魔しようかな」

『え!?いいんですか!?』

 

虚勢を張っても、中身はただのチョロおぢなのである。

そして人生初のコンカフェ箱in──。

 

普通に楽しかった。

無理にシャンパンをあおる事もせず、キャスドリもチェキもめっちゃ喜んでくれてうれしかった。個人的にはキャバクラより好きかも。

 

いやあ、いい経験だった

で終わらないのがナンパ師である。

でも自分は終わりました。

 

サウナ後奇跡的に先述の嬢と鉢合わせし、サ飯付き合って→すき屋→和みながら駅へ向かう。

 

一方的なものだが今日の出会いは経験したことのなかったものだったので、ほんとに根拠もなく運命は感じていた(危険思考)。

思い切って、でも物腰はやわらかくホテル打診する。

 

「もう少し一緒にいよ、ホテルそこだし」

『え、私帰りますよ?今日ありがとうございました(スタスタスタ)』

 

数年前に経験したP活子と同じ匂いがした──。

 

 

そして翌日

2時間程何も起こらず。ガンシカ多いと体力の削られ具合やばいww

やっぱり仙台って天国なのかな

汗かきすぎてたむけんみたいな髪になったのでホテル帰還→出直す。いつもの自分ならここから絶対でないのにww

 

徐々にオープンしだす。声の調子悪かったのか?

30分くらいやって乳子hit。

めちゃ反応良い。手つなぎ→腕組みまで従順にこなす。

G65の即系てやばいよ…と勝手に興奮しながらホテin。

部屋でしろくまアイスを食べながらギラつく。手の平に違和感。

(乳房が…手に収まる…??)

実サイズはD65。お前一体どうやった????そのしたり顔やめろwww

 

急激に気分とチンコが萎えだす。

G65だと思っていた時の勃起貯金もなくなり、射精なしfin。

中折れしながら腰を振る様は本当に情けないww

 

しっかり最後は笑顔で解散し終了。

ガンシカ多くて大変だったけど結果出せてよかった──。