歩く地蔵の軟派譚

30過ぎた打診ができない男の手記です。有益ではない。

回顧録1

去年の8月に岩クマー氏のレッスンを受け、月イチ程で街には出ていたがそれはそれは地蔵をしていた。

 

2月にアカウントを転生させてTwitter再開。活動を記録することとした。

 

スト値上げのためにホワイトニングを受け始めた。

6か月4万のフリーパス。安くはないが珈琲喫煙信者の自分にとってここは避けては通れない道だと思い契約。

・黄ばんだ歯を一度ニュートラルな状態にするため

・街中に出る理由を作るため

 

クリニックのスタッフさんがかわいかったんだけど、そう思うだけだった。何も行動は起こせず。

 

12時抜錨。15時まで地蔵する。

ふと、いつになくピンときた案件を発見する。

・カバンが開いている

・靴のソールが片方壊れている

いわゆる即系かな?追いかけるも声かけのセリフが飛ぶ。

駅の真ん前からアーケードの入り口まで跡をつけてしまった。

絶対いけるからいけ、と言われた気がしてやっと声をかけた。

19歳のアニオタ子。絵がうまい。カメラルーティンを使った。

「すみません。写真を練習中の者なのですが、被写体として協力してくれる方を探しておりまして~」

『はぁ』

オープン。ただし警戒心が高い。

即系って簡単にやらせてくれる人の事じゃないっけ???とおもいながら話してた記憶がある。振り返ると偏見も甚だしい。

 

カフェに連れ出すもホワイトニングの時間が来てしまい、お店で待っててもらうように促しLINE好感して退店。30分ほどしか話せなかった。

 

施術後、ぜったい帰っただろうなと思いつつもLNEを送る。まだ店内にいるとのこと。

 

 

マ???

 

 

アニメの話で盛り上がるも新たに連れ出し打診をすることもできず、結局解散することになった。

ブログ執筆10月25日現在、ポートレートモデルとして健全にご協力いただいてます。

 

 

 

目標5声掛けと息巻いていたものの、

2声目にもカメラルーティンを使用→失敗。

結局そこから地蔵して1時半に撤退。

 

 

メラルーティンを思いついたときは「これ使える!」と思っていたけど、考えてみるとそこから即につなげるのむずくね?となった。

 

 

またがんばろ